10月12日の環境まちづくり委員会で、石神井公園駅南口西地区再開発事業について検討状況報告会を開催する旨の報告会がありました。

この再開発事業は、石神井公園駅西口改札を出た南側の区域に2棟の再開発ビルとその間に1本の都市計画道路(補助232号線)の整備を行なうものです。しかし、地区計画で建物の高さの限度が35mと定めているにも関わらず、再開発ビルの高さは100mを超えている点や補助232号線が駅と駅前商店街を分断する点など地域から不安や懸念の声が強く寄せられ、過去2回行われた検討状況報告会は決して再開発に対して地域の理解が得られているとは思えないほどに紛糾していました。

約1年6か月ぶりに検討状況報告会が開催されますが、従来の案からの変更点は建物高さが約110m→約103mに引き下げ、建物面積が約30,900㎡→約29,800㎡に縮小した程度で地域の声を受け止めているとは言い難いと感じます。また、委員会の質疑では、概算事業費が約190億円に対して、国・都からの補助金が約80億円、練馬区が取得予定の3F~5Fの取得費用として約30億円を見込んでいることが明らかになりました。

いずれにしても、準備組合と区がどのような説明をするか検討状況報告会に参加して確認したいと思います。

検討状況報告会は、10月26日(金)27日(土)の午後7時~午後8時半、石神井公園駅北口ピアレス2Fの石神井公園区民交流センターの展示室権集会室で行われます。