ホームドア設置は急務 区内5駅で設置の検討がはじまる

まちづくり

5月14日付の西武鉄道のプレスリリースで石神井公園駅、中村橋駅、富士見台駅、練馬高野台駅、新桜台駅の区内5駅において、ホームドア整備に向けた検討を進めていくと発表がありました。

この間、ホームからの転落事故が増えているにもかかわらず、ホームドアの設置はすすんでいません。

全国に約9500ある駅のうちホームドア設置駅はわずか665駅です。国交省が20年を目標に優先設置を求めている10万人以上が利用する約250駅では、3割程度の77駅にとどまります(16年3月現在)。これにたいして、一般の人も含めたホーム転落件数は09年の2442件が14年に3673件へと増加しています。危険な事故をこれ以上広げないためにもホームドアの設置の遅れを解決することが急がれます。(「しんぶん赤旗」2016年8月20日)

練馬区内の鉄道駅では、東京メトロ有楽町線や都営大江戸線は既にホームドアが設置されていますが、西武線は練馬駅で2019年度中の完了を目標に整備がすすめられているのみでした。今回の発表は大きな前進であり、党区議団も平成28年9月26日の決算特別委員会で質問し、ホームドア設置の推進を求めてきました。

今回、国交省が優先設置を求めている1日の乗降人数が10万人以上という基準を下回る駅でホームドアの設置が検討されることは、とても重要なことであり早期の設置が望まれます。同時に、検討対象に入っていない大泉学園駅は乗降人数が多いにもかかわらず、島式ホームが1つだけでラッシュ時などは危険な状況もみられます。検討対象となっていない駅についても、早期にホームドアが設置できるように微力ですが私も力を尽くしていきます。

5月14日付西武鉄道プレスリリースの該当部分


2017年度1日平均の乗降人数

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